アート集団チームラボは、大阪市の長居植物園にて
夜の常設展「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」が2022年7月29日にオープンしました。
昼間は植物園である場所が、夜になるとそのまま作品空間となります。
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」は、2022年7月のオープン以来、
訪日外国人の来場も増加しており、2023年3月は来場者の約4割を訪日外国人が占めました。
大阪市内府域を超えた国内外からの来場増加により、
会場の長居植物園では、昼夜を合わせた2022年度の年間入園者数100万人を達成しました。
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」のアート空間は、春夏秋冬、植物園の四季と共に移り変わり、
今後も季節限定の植物を活かした作品を展示する予定です。
その作品空間は、自然の中で吹く風や雨、
そして、この場所に訪れる鳥や日々のふるまいの影響を受けながらインタラクティブに変容し、
人々を自然とともに作品の一部、そして、長い時間の一部にしていきます。
それにより、作品と人々と自然、自分と他者、過去、現在、未来が境界なく連続していくのです。
CG・VFXを活用した映像作品を表彰する「VFX-JAPANアワード2023」の先導的視覚効果部門で優秀賞を受賞しました。
アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。
全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
チームラボの作品は、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に収蔵されている。
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