決勝は2023年3月、トップレベルの小中学生プレゼンターが東京証券取引所・東証Arrowsでプレゼンを披露!
<プレエントリーの受付はこちら>
公式サイト: https://startupjr-award.jp
『スタートアップJr.アワード』は、2019年に初開催され、今年度で4回目を迎える小中学生のための社会課題解決のアイデアを競うプレゼンテーション大会です。
子どもたち自らが考えた社会課題解決のアイデアを、一次審査(書類選考)と二次審査(プレゼンテーションの動画)で審査を行い、決勝大会は、現役ビジネスパーソンの審査員を前にプレゼンテーションを行って受賞者を決定いたします。小学生、中学生の2部門があり、個人、チーム、また学校単位の参加も可能で、アイデアの独創性や着想力、プレゼンテーションの構成や表現力、訴求力も含めて総合的に評価されます。
バリューズフュージョンでは、次世代を担う子どもたちが豊かな発想力で自由にアイデアを考え、社会に発信できるこのイベントを通じて、これからの「社会で活きる学び」の機会をもたらし、ひいてはキャリア教育の促進につなげていきたいと考えています。
<スタートアップJr.アワード2021決勝大会動画>
<文部科学省 令和3年度「青少年の体験活動推進企業表彰」公式サイト>
<大会概要>
小学生部門/中学生部門
*ともに個人、また3名までのチームでも参加できます。また学校単位での参加も可能です。●審査基準
・アイデアの独創性、着想力
・プレゼンテーションの構成
・プレゼンテーションの表現力、訴求力●賞及び副賞
小学生部門、中学生部門ともに大賞、優秀賞、特別賞を各1組ずつ選出。副賞は以下を進呈。・大賞:10万円相当の商品券
・優秀賞:5万円相当の商品券
・特別賞:3万円の商品券なお、学校単位で参加された場合に、受賞したチームを牽引された先生を表彰する
「ベストナビ・ティーチャー賞」も設け、副賞としてトロフィーを進呈いたします。●開催スケジュール
・プレエントリーおよび一次審査
プレエントリーと一次審査書類の応募受付:2022年5月10日(火)~11月25日(金)
・二次審査
一次審査通過者によるプレゼン動画の応募受付:2022年12月5日(月)~1月15日(日)
・決勝大会
二次審査通過者(ファイナリスト)による決勝大会:2023年3月4日(土)
●プレエントリー参加特典(学校対象)
学校単位のプレエントリー参加特典として、「社会課題解決プレゼンテーション作りオンライン講座(無料)」にご参加できます。スタートアップJr.アワード参加にあたってのポイント、課題発見の視点、課題解決プレゼンテーションの型づくりを学べる場を準備しています。詳細はプレエントリー後に追ってご案内させていただきます。
【学校対象:スタートアップJr.プレゼンテーション講座】
・講座形式:対面もしくはオンライン講座(お打ち合わせにより決定)
・対象学年:小学校・中学校の全学年
・参加人数:クラス・学年・学校単位での実施いずれも対応可
・所要時間;50分間(学校の授業の総合学習の中での実施などを想定)
・費用:無料
<プレエントリーのお申込みはこちら>
https://startupjr-award.jp/preentry2022/
<事前のご質問・お問い合わせはこちら>
●決勝大会会場
決勝大会は今年度も東京証券取引所・東証Arrowsで開催。社会のさまざまな課題に対するチャレンジスピリットを持った小中学生たちが、日本経済の中心であるこの場所に一堂に集い、その思いを社会に向けて発信してまいります。
*開催時の社会情勢やファイナリスト側の意向により、オンラインを併用した開催となる場合があります。
●特別審査員
教育評論家/法政大学名誉教授/臨床教育研究所「虹」所長
尾木 直樹氏(尾木ママ)
滋賀県生まれ。早稲田大学卒業後、私立海城高校、東京都公立中学校教師として、22年間子どもを主役とした創造的な教育を展開、その後22年間大学教育に携わり、合計44年間教壇に立つ。
2004年に法政大学キャリアデザイン学部教授に就任。2012年4月法政大学教職課程センター長・教授。定年退官後、現在は法政大学名誉教授。主宰する臨床教育研究所「虹」では、所長として現場に密着した調査・研究に取り組んでいる。NHK Eテレ「ウワサの保護者会」では長年MCを務め、現在はフジテレビ「ホンマでっか!?TV」や「めざまし8」、日本テレビ「真相報道バンキシャ!」や「シューイチ」等の多数の情報・バラエティ・教養番組やCMにも出演。InstagramやTikTokなど様々なメディア、SNSでも活躍中。「尾木ママ」の愛称で幼児からお年寄りにまで親しまれている。『学習まんが小学生日記 尾木ママと考える!ぼくらの新道徳1 いじめのこと』(小学館/指導・監修)など著書多数。
尾木 直樹氏(尾木ママ)からのコメント
課題解決に向けて「答えのない問い」を探究し、その成果を社会に向けて発信する。スタートアップJr.アワードの取り組みは、世界が複雑な問題に直面している今こそ求められる学びの形と見事に合致しています。共にこれからの未来を創っていくパートナーである子どもたちの、大人では思いつかない独創的なアイデアと実践が詰まったプレゼンテーションを楽しみにしています。
●「スタートアップJr.アワード2022」公式サイト
http://startupjr-award.jp(プレエントリー受付もこちら)
*その他2022年度大会に関する詳細については、公式サイトをご覧ください。
新たな情報についても随時更新してまいります。
INFORMATIOM
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