「水無瀬神宮」は、大阪府島本町の住宅街のなかにある神社です。御祭神は、後鳥羽天皇・土御門天皇・順徳天皇の三天皇で、学問やスポーツ上達、安産祈願などのご利益があります。
1年を通してさまざまな催しが行われており、夏の間に飾られている風鈴と風車は、暑さを吹き飛ばすような爽やかな音色が境内に響き渡ります。風鈴に付けられている短冊は、500円ほどで記入ができるようになっています。
説明 | 夏の風物詩、風鈴の音は元々お祓いで使われていました。風に乗ってやってくる災いを祓い健康と幸福を運ぶ音色です。 風鈴の間を通り抜け本殿にお参りしてください。 風鈴の短冊を見てください。風鈴には皆様の感謝の思いが綴られています。 改めて感謝を考えると本当に自分の大事なことに気づくことがあります。 人の書いた感謝の心が自分心を癒すこともあります。自分の感謝が誰かの力になれるときがあります。 感謝の言霊(ことだま)が皆様の力になれるよう願っています。 |
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参加費 | 無料 短冊は500円(2枚まで/受付にあり) |
手水舎の「離宮の水」は、昭和60年に大阪府内で唯一の「全国名水百選」に選ばれた名水。清らかな水を汲みに、たくさんの人々が訪れています。
説明 | 神門の北寄りに位置し、屋根は入母屋造(いりもやづくり)、桟瓦葺(さんがわらぶき)、妻面には木連格子(きつれごうし)、梅鉢懸魚(うめばちげぎょ)が施されています。 大正期に建てられたもので、石鉢の正面に「奉納盥漱」(ほうのうかんそう)、側面に「構社」(こうしゃ)と刻まれています。 この水が 昭和 60 年に大阪府内で唯一 、環境庁(現・環境省)選定の「全国名水百選」に選ばれ ました 。 水無瀬神宮の境内にある水汲み場には、連日早朝から多くのかたたちが取水に訪れて 現在でもアトピー性皮膚炎がよくなったなど体の調子がよくなるとの声は絶えず、多くの方に愛され保存活動も活発に行われています。 |
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説明 | 茅葺寄棟造(かやぶきよせむねづくり)。 御所から移築したものと言われ、一般に「灯心席(とうしんせき)」または「灯心亭(とうしんてい)」と呼ばれています。 これは、茶室の格天井(ごうてんじょう)に山吹(やまぶき)、トクサ、ヨシ、萩など十種余りの灯心 の材料とされた草木を用いていることからの名称です。昭和初期以前は「七草の席」とよばれました。 |
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